障害児・障害者がいる家庭必見!NHK受信料免除と住民税非課税世帯を徹底解説
※本記事にはプロモーション(広告)が含まれる場合があります。
NHKの受信料は、テレビやワンセグ付きスマホを持っているだけで支払い義務が生じます。しかし、住民税非課税世帯や障害児・障害者がいる世帯では、全額または一部免除の対象となる場合があります。本記事では、免除制度の概要から手続き方法までをわかりやすくご紹介します。特に障害児を育てるご家庭はぜひご一読ください!
目次
1. NHK受信料とは?
NHK受信料は、放送法に基づき、テレビなどの受信設備を設置している世帯に対して課される公共放送維持のための費用です。支払い義務は原則として全世帯にありますが、経済的・社会的事情を踏まえた免除制度も設けられています。
2. 免除制度の対象と内容
経済的に困難な世帯や障害をお持ちの方がいる場合、全額免除または半額免除を申請できます。以下の条件を満たす場合に適用されます。
| 対象者 | 免除の内容 | 主な要件 |
|---|---|---|
| 生活保護受給世帯 | 全額免除 | 証明書の提出 |
|
身体障害者・知的障害者・精神障害者 (世帯構成に障害者がいて世帯構成員 全員が住民税非課税世帯) |
全額免除 | 非課税証明書の提出 |
|
身体障害者 |
半額免除 |
視覚・聴覚障害者 重度の身体障害者 |
|
知的障害者・精神障害者 (障害者が世帯主) |
半額免除 | 重度の知的・精神障害者 |
ポイント:世帯主で受信契約者の場合のみ適用
上記の障害者・特別児童扶養手当の免除を受けるには、「世帯主が契約者」であることが必須です。世帯主以外の方が受信契約者の場合は対象外となるためご注意ください。
3. 住民税非課税世帯とは?
3.1 定義
住民税非課税世帯とは、その世帯に属するすべての人が住民税の課税対象とならない所得水準であると自治体に認定された世帯を指します。課税所得が0円以下になる場合などが該当します。
3.2 非課税となる主な理由
-
単身または扶養家族がいて年収が一定以下(例:単身者で年収100万円程度以下)
-
障害者控除・扶養控除などで課税所得がゼロ
-
公的年金・手当のみで生活し、所得が基準額以下
3.3 非課税世帯によるその他支援
-
国民健康保険料の軽減
-
高校・大学の授業料支援
-
各種福祉サービスの利用料軽減
4. NHK受信料免除の申請方法
4.1 必要書類の準備
-
非課税証明書(市区町村発行)
-
障害者手帳または特別児童扶養手当証書
-
(身体障害者・知的障害者・精神障害者の場合)医師の診断書など
※「世帯主かつ受信契約者」であることを確認できる書類(住民票の世帯主欄など)が必要となる場合があります。
4.2 申請手順
-
お住まいの市区町村役場で「非課税証明書」を取得
-
NHKふれあいセンターに電話(☎ 0570-077-077)で免除申請書を請求
-
申請書に必要事項を記入し、必要書類と一緒に郵送または窓口に提出
注意:インターネットでの申請は受け付けていません。必ず書面での手続きが必要です。
よくある質問
Q. 免除はいつから適用されますか?
一般に申請が受理された月からの適用となり、さかのぼっての免除は原則行われません。対象になりそうな場合は早めに手続きしておきましょう。
Q. 申請はどこですればいいですか?
申請書に自治体(福祉担当窓口)の証明を受けてからNHKに提出する流れが一般的です。窓口で「NHK受信料の免除申請をしたい」と伝えれば、必要な証明をしてもらえます。
Q. 世帯の全員が非課税でないと対象になりませんか?
全額免除の要件には世帯全員が市町村民税非課税であることなどが含まれます。一方で、障害の程度や世帯主の要件による半額免除もあるため、非課税でなくても対象になる場合があります。詳しい要件はNHKと自治体の窓口で確認してください。
Q. 一度申請すればずっと免除されますか?
免除には有効期限が設けられていることがあり、期限が来る前に継続の手続きが必要です。通知が届いたら放置せず手続きしてください。
5. まとめ
-
免除制度:生活保護世帯は全額免除、障害者手帳1・2級や知的・精神障害者、特別児童扶養手当受給者(いずれも住民税非課税かつ世帯主受信契約者)で半額または全額免除
-
住民税非課税世帯:所得が一定以下で税金が課されない世帯。さまざまな支援制度の対象に
-
申請:非課税証明書や障害者手帳等の書類を揃え、NHKに書面で申し込む
障害児・障害者のいるご家庭にとって、家計の負担を減らせる大きな支援制度です。ぜひ早めに手続きを進めて、活用してくださいね。
出典・参考(公式サイト)
※制度・金額に関するご注意
本記事に記載の金額や制度内容は、執筆・更新時点の情報です。金額・条件は年度やお住まいの自治体により異なる場合があります。最新の情報は必ずお住まいの市区町村の窓口や公式サイトでご確認ください。